床の下から文系大学院生

関西在住の計量経済学を専攻しているM1文系大学院生

床の下から文系大学院生

TOEFL-iBTで最低限の点数を取りに行く!

留学を考えている方がぶち当たる壁 TOEFL-iBT
自分もワシントン大学 (University of Washington) への交換留学を志すにあたって苦労しました
ちなみに自分は大学1年まで海外に出たことがなく、それ以前にも英語は受験英語程度でした
なので私にとっては2度目の海外が10か月の滞在になりました(笑)

対象としては留学に際して90点台が必要だけど時間が2-3か月しかない、さらに、お金をかけたくないワガママな方へ向けてです
つまり、英語全くできないけど留学したいから点数がほしいと切羽詰まっている手抜き人間に向けてです(笑)
自分でもできた効率の良いTOEFL-iBTの勉強法を書いていければと思います


ビジネスライクに結論を言ってしまえば Reading Listening に絞り、Speaking Writing はテンプレ攻略、以上です!
というのもTOEFL-iBTはReading Writing Speaking Listening の4分野から構成されます
さらに、これら4つは大きく二つに区分できます
Reading Listening 外からの情報を理解しているか:input型
Writing Speaking  考えを表明できるか:output型
(ただ、Writing Speaking に関しては後述するようにinputの要素があります)
自分を始め受験英語でのみ英語に触れてきた人にとってWriting Speaking は地獄です
だから、やりません(笑)
正確にはoutput型はテンプレを利用してやることを決めてしまいます
じゃあ具体的に何をすれば良いのかということに答えると
Reading paragraph readingをマスターする
Listening 知識と倍速で聞き続ける
Writing テンプレと簡単な練習
Speaking テンプレと簡単な練習
です!

あまりに簡単に書き過ぎてしまいましたが、これで90点は取れるようになりました
分かってます、皆さんのツッコミは
「全然具体的じゃないやん!」
ということで詳細は今後書いていきたいと思います